日記

不定期

皆でいる時くらい楽しそうに笑えよと思う

ふと冷静になる瞬間ってあるけど

馬鹿になりきれない時があるけど

僕はそんな一面に気づかない程馬鹿じゃない

終わりをもっと惜しんで欲しい

もっと余計なことを忘れて馬鹿になってほしい

終わりがあるから馬鹿になれないのか

それともここが君の居場所ではないのか

そんなことはどうだっていい

本当どうだっていい

 

世の中キラキラしているものばかりで

自分が惨めに思えるな

もしかしたら今磨いている工程で これから光る可能性があるかもしれないし

もしかしたら今磨いている自分は 全く光ることのないものかもしれないし

まぁ勿論そんなものは磨いてみなきゃわからないけど

ただたまに辛くなるな

そういうもんだよな と割り切るしかないけど

光ると良いなと常々思う

皆そうだよな

集団下校中の小学生がヒヨコに見えて笑えた

風が強く吹いて前髪が吹っ飛んでクソ広いおデコが丸見えになっても

俯かないで歩けるようになったのは 大人になったからなのか

それともただただ単純に自分を割り切れるようになったのか

最近写真に映るブサイクな自分を見て こんなものだよなと思える

だから友達とビデオ通話するようになったし 写真を撮られてもあんまり嫌じゃない

どうせなら格好良く写りたいけど

何を書こうとしたのか忘れたけど最近充実感と共に このまま死んでいくんじゃないかってすごく不安になる

現実で自分が他人とは違うという悪足掻きをしたいがために粋がってみたり

達観したふりをしたり

でも結局そんなことで自分を証明したって何にも残らないただの自己満足なんだ

皆そんなことわかってる だから恥ずかしい思いをしないように自分を押し殺して生きてる

そこでインターネットで自分を曝け出して生きているからこそ

インターネットで知り合った女の子といくらセックスをしようが

ときめきすら感じることはない底が知れてる

改めて思うけれど 知らなくて良いことは沢山あるし

バカでいたいとそう願うことが最近増えた

自分が賢いだなんて言いたいわけじゃない

ただ世の中にバカが多い

バカなりに考えていることも沢山あるんだろう

思うこともあるんだろう

だけどそんなのは誰しもが考えていて 誰しもが思うことだ

じゃあバカだと言うのなら僕はそいつらと何が違うんだ?という自問自答をしてみる

悪足掻きをしている 僕は

普通を普通だからと受け入れたくないし 周りがとか知ったことではない

こんな子供の言い訳みたいになったものが僕が他人との違いだと言い張りたいわけじゃない

うまく言葉にできないけれど僕は皆と違う

そう信じている こんなの無根拠でいい

ただあるもの ただ過ぎていくものにちゃんと疑問を持ってできるだけ見逃さずに鮮明に覚えて気づきたい

そんなもの皆感じていると言い出すようなバカがいるかもしれないけれど

知ったことじゃない

同じようであっても同じではないし

僕の考えていること僕に見えているものは僕だけのものだから

それを僕は個性と言い張り才能だと言い張り

それを証明するために今悪足掻きをして生きている

ここまでただただ頭に浮かんだ適当な言葉を羅列して言っただけだけれど

取り敢えず残しておく

正直もうなんでもいいんだ

正直もうどうでもいんだよ本当は色んなこと

ただ本当に悪足掻きというか認めたくないんだ色んなことを

頑張れるとこまで頑張ろうと思う そんな日だった

そんなことを最近は考えてるよ 

皆に伝えたいことが最近多くて安心する

何かのために生きていけるのはすごく安心する

まだ頑張れる 頑張ろう

休日は何をしたらいいのかわからなくなる

だから取り敢えず日記をつけようと思いだして書き込んでいる

今日は朝からゴミを出してご飯を食べて4回オナニーして最高のスタートダッシュかまし

これから美容院にいってそれが今日のこれからの運命の分かれ目になると思う

さっさと見上げている壁を超えたい

一年ぶりに桜を見た という至極当たり前のことに感動して

春が来る という至極普通のことに嬉々としているんだ 僕は

これからずっと先もきっとそうだし

そう有り続けたい

変わらないものを僕は大切に抱えていたい

 

 

長い手足が嫌いだった

ご飯を食べる下腹部が嫌いだった

手のひらにあるほくろが嫌いだった

目立つ鼻が嫌いだった

白すぎる肌が嫌いだった

自然に巻き上がる前髪が嫌いだった

細すぎる腕が嫌いだった

女の子みたいな声が嫌いだった

母親が嫌いだった

学校が嫌いだった

友達の居ない夏休みは退屈だった

 

チェーン店の店長をしている人間や アルバイトに大きな態度で指図する社員を見て

貴様らの人生はそんなことをするために存在しているのか そんなことをするために生まれてきたのかと問いたくなる

遊園地で目を輝かせる子供とそれを見て微笑む家族 自分の子供の幸せな姿をみて

今後一切の不幸を感じてないその姿に僕は虚しくなる

いくら愛情を与えて育てても 愛情を感じ取れていなければ

ありがたみを感じていなければ 自分の身などいくらでも価値を下げてしまう

そんな無神経な人間に そんな虚しい人間にいつからなってしまったんだろう

きっかけを辿って見ても

少しづつ傾いた人生を気づいたときにはもうどうすることもできなくて

きっとそのまま折れてしまった行き着く先がチェーン店であり 

アルバイトへの大きな態度の原因なんだろうと僕は思う