日記

不定期

可愛いあの子には彼氏がいる

それが普通

かっこいい彼には友達が沢山いる

それが普通

 


六畳で完結する世界

それは僕の世界

汚れと彩りの混ざった世界

全ては僕のさじ加減で

あぁ今日もゴミ箱へ消えてく

灰になった 僕の憂鬱さ

 


開いた傷口は跡になって

なぞって見ても何も感じはしない

日常パートが長すぎる僕の人生

名前のつかない僕の人生

 


例えば誰かが拾って開いた

どこにでもあるようなその本は

結末が記されていない

終わりがなければ終わることのない

そんなことを言って君は頭が悪い

 

今だけは我儘も許して

貴方を少し思い返して

どこにもいけないなんて

少し涙を流した

ねえそこはどんなところ?

たまには夢で会おうよ

どこにもいけやしないよ

たまに笑って見せて

なんて空想を広げた

これが僕のお話 続きはないよ

終わりもないから

それだけなんだよ

口の中が牛丼の味がした

そう言えば朝ご飯を食べて

昼寝をしたら夜だったんだ

なんもない一日にも名前をつけよう

いつか思い出せるように

 


思い出せない日々のほうが

多くなった頃

僕は変わってしまった

 


久しぶりに目覚ましをかけた

時間の概念が戻ってくる

本当は気づかないふりをしてた

貴方にも日没にも

 


ただそれだけのことなのに

たったそれだけのことだったのに

もう戻れはしないんだ

あぁ今日は何を食べよう

 


思い返して

死にたくなるようなことを

唐突に叫んでみて

少しだけ許せた気になる

 


蝉が仰向けになる頃

僕の隣には誰もいなくて

天井にシミなんてないから

惰性を川へ流したりして

 


気付けばここまで何も残っちゃいない

誰の頭の中で生き続けることすらない

まぁそんなもんだよな なんて

割り切れるわけもなく

最後に見たのは目蓋の裏だった

最近の自分は女々しいなぁ

もしあの世があるとして 誰が待っていてくれるんだろうと思うと

悲しくなるんですね だからペットでも飼って

お利口さんに待っててくれないだろうか

とかそんなエゴを押し付けようとしているんです

 

 

あのとき殺せなかった自分を

今ではちゃんと殺せてるだろうか

 

保育園のときに1回

小学生の時に2回

引っ越しを繰り返して

 

何一つ 昔から というものが僕にはなくて

それから高校も中退した

全部が中途半端で それを言い訳にするみたいに

いろんなことをすぐに飽きてしまう性分で

 

季節が変わって タイミングというものが今回訪れて

また一つ節目を迎えようとしてる

だからまた一つ僕の中で終わりに向かっていってる

 

それでも続くものをがあればいいなと思う

あの時ちゃんと殺してくれたら

あの時の悲しみもそれからの幸福も

全てなかったのに

僕はそんな自分の弱さを貴方のせいにして

今も言い訳をしているのです

 

死んだ母親を思い返して悲しくなるんです

死んだ友達を思い出しては悲しくなるのです

 

僕とは逆方向に進んでいった人達を

たまに羨ましく思えてしまうんです

僕はこれからどうすれば良いですか

 

都合よく神様が現れることなんてありませんが

貴方が僕の神様になってくれたりはしませんか

 

救いなんてものは必要ないんです

太陽は眩しすぎるから

月はただ綺麗なだけですから

貴方がふとした時 そばにいてくれたら

僕はそれだけで生きていけるんです