日記

不定期

日記

いい加減認めるべきなんだろうなと

僕は自分に才能があると何の才能かは知らないけど 何かを始めたら努力すれば必ず努力をしたことが実ると思っていて

そんな風に自惚れてなにもしないまま五年が過ぎて大人になりました

多分大体の人が僕みたいな人で僕みたいな人を普通の人っていうんだろうなって

例えば努力をしたのに実らなかった!なんて人がいたらそれは努力が下手くそな人で効率の悪い努力を永遠と続けていればいつかは実るかもしれないけど効率のいい賢い努力家はあっと言う間に成長してそりゃ成功しますよ

成功したからといって慢心して立ち止まるわけじゃなければ永遠に効率の悪い努力家は追いつきませんよ

まぁ僕は努力すらしてない人間なんですけどね

やればできるんだやればできるんだって思い込み続けて何もしないから自分を嫌いになって色々考えて凄い憂鬱になることが多かったけど自分は凡人なんだって認めれば楽に生きられるんだろうなというより今の生活から抜け出せるんだろうなってズルズルいろんな事を抱えて何もしなかった結果 今になって何かが吹っ切れた気がする背負ってたものを下ろしたと言うか なんだろうな ないはずのもの背負って苦労してる気になってただけでした ただの馬鹿です

昔から自分は人と違う天才だなんて思って過ごしてきたけど それは自分だけじゃなくて皆思ってることなんだろうなって 人生は一度しか経験できないので他人にはなれないので自分だけだ僕は特別だなんて思ってました そんな思い込みを周りに認めさせられる力がある人が天才と言われるんでしょうね

こんなことに気づくのに凄い時間がかかってしまったなぁ凡人のくせに色々中途半端にやめて何も残らなかったなぁ 無駄ではなかったけれど五年という時間を雑に扱ってしまったと後悔しています

自分を特別だと思わせてくれるのが本当に馬鹿馬鹿しいことなんだけどTwitterでそれはいろんな人が視線を集めてくれるから特別だって思えてTwitterしてる限りそれから抜け出せないんじゃないのかなってアカウントが凍結されたり消した時凄く不安になるのは僕が普通じゃない特別だって証明できなくなるからなんじゃないのかなって

別にフォロワーが少なければこんなことは思わないんだろうけど何故かフォロワーが多いからそれが原因なんだろうな

 インターネットってチャンスがめちゃくちゃ転がってて夢を見てられるから本当に天国のような場所ですよね

 だからネットでの自分って今までなりたかったものに一番近い場所でだから凄い心地よかったんだろうなってやめれなかったんだろうなって思いました

 

終わり