日記

不定期

缶ジュース

最近自動販売機にジュースを買いに行くことが多々ありまして

昼間なのに外に出るという機会が増えました

その自動販売機というのが学校の近くにあるので

まぁ買いに行く時時々校庭で体育をしてるわけなんですね学生が

それを見てふと自分の学生時代を思い出しました

例えば 早朝部活で学校ヘ行くと何故か濡れて落ちてるエロ本とか学校周りに止まってる車で寝てるおっさんとかめちゃくちゃ大人に見えた卒業生の高校生とか

自分が学生のときは大人なんてものは遥かに遠くて非現実的で いつかああなる 何ていうのは想像もできませんでした

で 今自分はその想像もできなかった大人になってしまって居るわけでして

自動販売機にジュースを買いに行く僕を学生達は見て ずっとずっと遠くの 非現実的な存在だと思っているのかな なんてことを考えていました

今の自分を過去の自分がどう思うのか ただ学校をやめるまでは想像もしていなかった姿になったと思います 小学生の時はプロ野球選手を夢見て 中学生の時はバンドマンに憧れて 高校生の時は夢もなく働くなら保育士になりたいと思っていました

ちなみに大人になった僕の今の夢は 楽に稼ぎたい です

夢がちっぽけになってしまいました

 

終わり