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つくづく思うこと
意味のないことなんていうのは
存在しないということ
意味のないことにすら意味があるのだと思う
これは揚げ足やら言い訳ではなく
意味のないことなんていうのは本当に存在しないと思うんだ
理由やらその証明やらは難しいことだろうけど
例えば今さっきまでしていたゲームの話をすると
勝ちと負けしかないルールで負けたとしてその時間は全部無駄だったのかと言われたら
顔を真っ赤にしながら 無意味でした と言いたいけれど
まぁでも正直その負けにも負けた理由ってあって
とまぁそんな掘り下げるほど熱量があるわけではないけど
無意味だって全部切り捨てることはきっと早計だと思う
というか感情的になって無意味だと言い切れてしまうことが怖い
何事にも優しく許していたいのに
怒りという感情はその対象に対しての憎しみやら殺意やらそういったもので
全部を埋め尽くす
多分自分の中で一番自分を飲み込んでしまう感情が怒りだと思う
怒らないなんてのは不可能だと思うんだけど
というか怒らないようにしていたら他人に対して無関心というか
つまらない人間になってしまう気がする
そんなことはどうでもいいのかもしれないけど
だから何が言いたいかって
僕は人に優しくありたい
だけどそれができない
そういった話
どうすればいいのかとかそういう話はしたくないけど
今はそうありたいと思うって話よ