第一話
ウトウトしながら寝転んでアニメを見ていたら犬が吠えるから誰か家の前にいるんだろうなと思いメガネを探して玄関に向かおうとするも メガネをつけていない僕の視力はとても低くてメガネを見つけることができず ぼやけた視界のまま玄関に向かいました
扉を開けると 白い帽子を被ったいい匂いのするおばさんが居ました
宗教の勧誘でした
おばさんは「寝起きですか?ごめんなさい」と微笑んで居ましたが 普段人と会話することのない僕は目を合わせることができなかったことと他人に優しくされたことに緊張して貰った薄いパンフレットの表面をずっと見つめながら話を聞いてました
田中愛子ちゃんも中原岬ちゃんも居ませんでした
ドキドキしたんだけどなぁ ついに来たか と思ったのになぁ
中学生の頃に校門で聖書を配っている人がいたのでもらって少し読んだあと校舎の三階からその人目掛けてその聖書を投げたこと そのあとその人が聖書を拾って持ち帰ったことを思い出しました
最近夏らしさを感じることが多くて部屋から見える空や景色に高揚することがあります
今年の夏は海街にいってみたいなと思ってます
海の似合う女の子もいたらそんな子に出会えたらいいなとかも思いつつ
今日も妄想を展開していくのでした ちゃんちゃん
終わり
いつもと違う場所で
いつも昔話ばかりなのでたまには未来の話をしようかな
僕部屋から出ないから日常に変化なくてできる話が過去の出来事しかないんだよね
でも昨日 未来のことを考えていると不安になるから考えるのやめようかな とか言ってたのにね ほらまた過去の話をしてる 癖なんですよね キルアが音を消してあるくように
中学生の頃二十歳になったら死にたいとか言ってたのにもう二十歳で あぁ死ななきゃでも死ねないな って思ってます今は
未来の話って難しいなぁ
ただしたいことが沢山有るけどそれをべらべら話したくはないから多分未来の話ってできないのかもしれない
夢を語るのは自由だし 夢なんてどれだけ大きくても結局は夢だから良いんだけど 本当になりたいものとかしたいことって他人にべらべら話さずいつかそうなってるとかそのために人に見えない場所で努力するほうがかっこ良くて僕は好き
陰で努力できる人間になりたいな まぁ陰で怠けてるのが今の僕なんですけどね
えへへ
終わり
久々に
まぁ誕生日を迎えたからと言って何か転機が訪れるわけでもそんな事を期待していたわけでもないのだけれど いつもより人が自分に向いてくれて 見てくれて そのことが嬉しいなんていうチープな日が誕生日ですよね
年齢的に成人となってしまった僕はこれからどうやって生きて行こうかなぁ未来のことを考えると不安になります だから未来のことは考えないようにしようかな
20歳になってドラクエみたいにステータスが上がるわけじゃないし そうなったって言う実感は それほどわかないけれど強いて言えばお酒や煙草を堂々と吸ったり飲んだり出来るという事をしたら実感湧くのかもしれないですね 実感が欲しいなら煙草を買って吸ってみるっていうのもありかもしれない
まだすごく小さかった頃多分5歳とか6歳の頃親の吸ってた煙草を親が居ない時吸ったことあるんだけれど すごく不味かったのを覚えてる 煙を吸って美味しいって感覚が理解できないのと自分の肺を汚したくない
僕はニートだからっていうのもあるけれど身体は毎日洗いません 不清潔です
中学生の頃の夏休み部活を終えてシャワーを浴びて体中の汚れを落とす感覚と似ていて ギトギトになった全身を流してる時が最近の至福かもしれない
ということで二十歳になりました ハッピーバースデー自分
終わり
きっとたぶん
生きるのが辛い 生きていくのが辛い
これまでの人生をぶち壊したい 自分という存在を無かった事にしたい
友達が居るより自分を気にかけてくれる人が居るより
孤独のほうがまだましだと最近思うようになりました
母親と話して自分が愛されていることを再認識させられ 僕が死ねば母親は悲しむんだなと これで死ねなくなる
そうじゃなくても僕は多分死ねないと思うけど
死ねないのが怖いのと僕という天才が死んでしまうには惜しい存在だからと自分で思っているから死ねない
自己愛性パーソナリティ障害というやつなのでしょうか
でも僕のおじさん鬱病のクソニートで脳みそが偏ってるクソ障害者だから元の原因である家族皆に嫌われていて毛嫌いされてるからきっと僕がそんなことになったら家族全員が否定して僕は精神障害者としては生きていけないんだろうなぁ~
あぁ~クソみたいなおじさんが居なきゃなぁ~ 僕は昔そのおじさんに凄い可愛がられていたのを覚えているけどそんなことがどうでも良くなるくらい今の僕が楽に生きていけないことがこいつのせいだと思うと許せないな
あぁ~ムカつくなぁ~ どいつもこいつも
さっさと地球滅亡しないかな明日にでも巨大地震来て全てが台無しになればいいのに
誰か世界征服してくれたりしないかなぁ
現実逃避してると凄い幸せになれる
僕はこれからどうやって生きていくんだろう
まぁ日本という国だから生きてはいけるんだろうけど
豊かな国に生まれて良かったぁ~
でも働きたくないな
馬鹿みたいに働いてる奴らのお陰でこの国が豊かなのだとしたら
馬鹿みたいに働いてる歯車ちゃん達に感謝しないとね
ありがとうございます
豊かでも僕が働かないで生きていけないならそれは豊かじゃなくない?
ふざけんなよ
人生なんて運ゲーだよな
生まれた環境なんて選べないし
環境が自分の人格つくり上げるわけだし
子供が働かなくても生きていけるような環境持ってる奴らだけが子供作れよ
子供欲しいからってペット感覚で子作りして産んでんじゃねえぞ我儘でなんで人生を苦労して生きていく奴隷みたいな事させられなきゃいけねえんだよ
もしかしてこの地球そのものと言うかこの世界が地獄なのか?
僕は一体前世で何をやらかしたんだろう
はぁ…
楽に生きてえってよりは楽になりてえ
この憂鬱さとか虚しさとかそういうのから開放されてえ
僕はこの部屋で腐って死んでいくんだ
昔の僕を知ってる人が今の僕見たらなんて思うだろう 恥ずかしいな
都会色に染まらないでね って言われたけど
都会色と言うか自分色を拗らせて真っ黒になってしまったよ
いい男になるよって言ってくれた人居たけど僕いまこんな屑になってしまったよ
お酒一緒に飲みたいって言ってくれた担任の先生今の僕見たら何言ってくれるんだろうか
あぁ~寝よう
おい夢で僕のこと11回も刺して殺そうとしてきた高田お前さっさと現実で殺しに来いよ 夢の中だけでいきがってんじゃねえぞゴミ
今僕がこんなこと書いてるうちに笑って楽しく過ごしてる脳天気の馬鹿共が居るんだとしたらこんな憂鬱になってることが馬鹿馬鹿しいな 後先考えないで取り敢えず楽な方へ楽な方へ流されて生きて行こう そうしよう なんも考えなくていい
言われることされることそんな見せかけの薄っぺらい事なんて全部受け入れてそのまま消化して忘れて僕という人間を運んでくれる流れにだけそって生きて行こう
これできっと楽に生きられる これできっと多分大丈夫
なんかモヤモヤする
なんだろう
まぁいいや
今は知らなくて考えなくていいや
終わり
二十時七分起床
働かないと生きていけない世の中がムカつく
楽をして生きていきたい と主張したら 皆できたらそうしてる とか 皆働いてる とか自分がどうしたいかじゃなくて周りが周りがってそんなのは理由になってない
僕は楽をして生きていきたい周りがどうしてるとかそういう事はどうでも良くて
なにもしないで呼吸してゲームして飯食って寝てセックスして風呂入って歯磨きして時々外に出てそういう人生でいい と言うかそういう人生が良い
僕の人生において仕事と言うのは不必要です
とか言う我儘は実際通るわけもなく働かないと生きていけない世の中な訳で
僕高校も中退して5年ニートしてあと1週間で二十歳ですよ
就職なんて無理ですね
今から人生頑張る気にもなれない
と言うかもう何事においても頑張れる気がしない
性根腐ってしまったよ~;;
どうしよ~~~~~~~~~~~~~~~~~~
人生どん底だよ~~~~~~~~~~~~~~~~~
僕アーティストになって音楽で稼ぎたいよぉ~~~~~~~~~~
バンドメンバー募集します
ニートを救うのはロックンロールだぜ
僕はボーカルやるんで他のパートやりたい人いたら連絡して下さい
終わり
五月病
母親と焼肉食べに行って溜まった油を見て
「ここに蟻落としたら面白そう」
って少し悪意を込めて言ったんだけど 笑って返事をするから
びっくりしたのが今日のハイライト
それから最近見た夢の話だけど
僕は夢の中で3回襲われて11回刺されてその犯人が中学の頃いじめられてて助けてあげた人なんだけど刺してきた理由は 好きだから という理由らしい
まぁ夢の話だけどもちょっと卒アル見たらその人笑ってて怖くなっちゃった
最近ブログ書くの面倒くさくなってきてしまったなぁ
毎日考える事があってそれをダラダラ書いていくのが好きなんだけど
いろいろと言うか動くことすら面倒くさいレベルになってしまって考えることとかもう全部やめて一日中寝ていたいと言うような感覚がずっと続いていて
これがもしかして五月病というやつなのかなとか思いつつも誕生日が近づいてることに危機感と期待があって
多分皆にとって僕の誕生日って本当いつもと変わらないクソどうでもいい日なんだろうけど僕はちょっと何か変化があることを期待してるからいつもと違う特別な日だと思ってます
去年は特に何もなかったんだけどね
真剣な恋がしたいなって思いました
それくらい
しばらく書かなくなるかも
終わり
私の場合
普段より身体が重く感じる 心が乾いていて
食べ終わったおつまみの袋から香る匂いが食欲を唆る
七つの大罪の一つと言われる食欲でさえ僕を動かせないほどに身体は重く動かない
そんな事がここ最近ずっと続いていて取り敢えず寝ているだけの生活がそういう時間が多いです
だけどそれはすごく心地よくて開けている窓から 鳥の声 車の音 飛行機の音 風の音 木の揺れる音 が聞こえて 時々揺れるカーテンがとても綺麗でなんだか漫画のワンシーンみたいですね
僕は君の笑って全てを受け入れてしまうような弱さが嫌いです
結局現実に生きているのでいくら現実逃避をしても現実と向き合う時間は必ずあるのでその度憂鬱になります
昔の自分が1ミリも想像しなかった今の自分がいつからこんな自分になってしまったんだろうと考えます 過去に軽蔑していたような人間になっています 嫌よ嫌よも好きのうちと言うやつでしょうか いつの間にか憧れて実現してしまったのでしょうか
自殺者の事を考えて追っていたらいつの間にか自分が似たような状態になっていて同じようなことをしていたみたいなそんな漫画のお話ありましたね それに近いかもしれません
アルバイトの面接落ちました
お爺ちゃんのお金盗んでまで面接に行ったのに
見る目が無い人ばかりですね社会は そりゃ引きこもりたくもなりますよ
ねえそう思うでしょ
そういえば虫って歴史上突然現れたらしいですね
多分皆が宇宙人と呼んでる存在が虫だと思うんですよね
気持ち悪いと思うでしょ虫
そういう人はきっと地球人
そう思わない人がきっと宇宙人だと思います
身近にいませんか?虫好きな人とか大丈夫な人
あれきっと宇宙人か宇宙人の血引いてますよ
気をつけてくださいね
終わり